お花見♬
最高の季節!!
でも、初めてやる人は何を用意しといた方がわからない、なんとなくだけどわかってはいる。
まずここは抑えておけば大丈夫というグッズを紹介します。
必要なもの
必要なものをピックアップいたします。
- レジャーシート
- 食器、カトラリー
- ゴミ袋
- ウェットティッシュ
- お酒、飲み物
- お菓子などの食べモノ
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これらがそろったら間違いないですね。
あると便利なもの
必要ではないけど、あると便利なものをまとめておきます。
- お弁当箱、水筒
- 保冷バッグ
- マスキングテープ、養生テープ
- テーブル、いす、クッション
- マルチツール
- 防寒グッズ
- テーブルゲーム
- お酒が楽しめるグッズ
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必要なものを揃え、便利グッズもあれば、もうプロです。
ここまでできればキャンプもできちゃうかもwww
花見の起源
日本の花見は奈良時代の貴族の行事が起源だと言われています。
奈良時代には中国から伝来したばかりのウメが鑑賞されていました。
平安時代にサクラに代わってきました。
また『万葉集』にはサクラを詠んだ歌が43首、ウメを詠んだ歌が110首程度みられ、梅花の宴のようにウメを観賞しながらの歌会も開かれていたそうです。
そこから時代は流れ、人々の宴会行事に欠かせないモノになったのでしょうね。
そう考えるとかなり昔からやっていたんですね、、、
花見をやる理由
そもそも何故花見を今でも続けているのだろうか?
ニュースでも、花見をする人のマナーが悪いやゴミをその場で捨てて帰るなどをよく目にしますね。
そこで何故やるのかのデータを見てみました。
- 春を感じるから(47.8%)
- 家族や友人と楽しい時間を過ごすため(45.5%)
- 桜が好きだから(40.5%)
- 気分転換(28.4%)
- 季節の行事だから(16.8%)
と多い意見を見ると大切な人と春と桜を感じていたいという空間が好きだから行っている行事だと感じました。
日本人の受け継がれていた”こころ”が根強く現代にも残っているのだと思いました。
コロナ渦により、以前よりはこういった行事が減りましたが、今年こそは筆者も花見をしたい、大切な人と春を感じたいと思いました。
もちろん、花見のマナーは守りつつですが。
感想
昔の人たちはサクラではなくウメを観ながら花見をしていたのは驚きでした。
有名な”ソメイヨシノ”が日本中に広がり、偉人達の努力と業績があって、現代の私達が当たり前に花見が出来てることに感動を覚えました。
筆者も楽しい楽しい花見を今年は必ずやります!!!!www
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