2月!!!
海鮮がうまい!!
やはり、、、、蟹!!!
冬の王様ですね~♪
しゃぶしゃぶたべてーーーー!
ということで今回は”蟹”です(笑)
カニの種類
世界のカニを細かく分類すると、実に5000以上の種類に分かれるんですよね~💦
私たちがよく食べるカニは、「カニ類」と「ヤドカリ類」の2つに分かれるんです。
少しだけ細かく見てみましょー!
①カニ類
ズワイガニ・紅ズワイガニ・高足ガニ・毛ガニ・クリガニ・ワタリガニ・アサヒガニ・上海ガニ
②ヤドカリ類
タラバガニ・花咲ガニ・イバラガニ・アブラガニ
筆者もあまり考えなかったのですが、タラバガニってヤドカリだったんだなということに驚きでした(笑)
おすすめ食用カニ!!お取り寄せグルメ!!お歳暮にも便利です!!!
日本で流通している蟹は主なもので4種類です。
この段落では、それぞれの蟹の特徴について、ひとつずつ詳しく紹介します。
①タラバガニ
タラバガニは名前に「カニ」とついているものの、生物学的には「ヤドカリ」の仲間です。
生物学上の蟹の仲間は脚が10本ありますが、タラバガニはパッと目に入る大きな脚は8本しかありません。
淡泊な味ですが、太い脚に詰まったプリプリ食感の身は食べ応えがあります。
タラバガニは1kgあたり8000~13000円程度が相場になっています。
しっかりした食べ応えのあるタラバガニの身は、シンプルに焼いただけの焼蟹でもその味を十分楽しめます。
また、特に少し風味を変えてバター焼きにするのもおすすめです。
もちろん、蟹鍋にしても蟹の出汁が出ておいしい鍋になります。
あの、カニ鍋は最高ですよね♪
②毛ガニ
毛ガニは体中に短い毛がびっしりと生えていることが特徴です。
産地として特に有名なのは北海道で、一部岩手県など東北地方でも水揚げされています。
場所によって旬の時期や漁期が異なることから、通年味わうことができる種類です。
身の味は繊細で甘みが強く、蒸したままや塩ゆでなど、あまり手を加えないシンプルな調理方法でもおいしく食べられます。
なにより毛ガニはかにみそが濃厚で量が多いんです♥♥かにみそをおいしく食べたいならボイルするのがおすすめです!!
ほぐした身とかにみそを使ったグラタンなど、ほかにもさまざまなアレンジができます。
1kgあたりの平均相場は5000〜6000円程度です。
筆者が一番好きなカニでございます、、、、興奮♥しますねwww
③ズワイガニ
有名で人気も高い蟹です。
甲羅から10本の細い脚が伸びた姿が特徴的で、甲羅には黒いカニビルの卵が点々と付いていることがあります。
黒い点々が付いているのを気持ち悪いと思う人もいるかもしれませんが、実は環境のよい海で生息するカニビルの卵が付いていることで、蟹自体もいい環境で育ったことがわかる目安になるのです。
なお、ズワイガニの体はとげが少なく、表面はスベスベしています。かにみそも濃厚でございますwwww
食べ方としてはボイルや蟹鍋、蟹しゃぶなどが人気ですが、お刺身でたべるのも蟹そのままの味を楽しめます。
まるごと売られているズワイガニの平均相場は1kgあたり2500~4000円程度です。
ズワイガニの場合は7000~8500円程度の相場で脚だけが売られていることもあります。
あの、有名なカニしゃぶ♥がこれです!!!
④花咲ガニ
花咲ガニはタラバガニと同様に生物学上は「カニ」ではなく「ヤドカリ」の仲間で、茹でると真っ赤になるトゲトゲした外観が特徴的です。
北海道根室市の花咲半島近辺で収穫されることから、花咲ガニと呼ばれています。
水揚げ量としては他の種類に比べると少なく、あまり出回らない貴重な蟹です。
ボイルや蒸し蟹、焼き蟹としてシンプルに食べても、もちろんおいしく食べることができます。
それに加えて、花咲ガニは殻から濃厚な出汁がでるため、鉄砲汁と呼ばれる蟹入りの味噌汁にして食べるのもおすすめです。
筆者も味噌汁飲みました!!さいこーーーーーーーーーーーーです!(笑)
感想
カニ♪カニ♪カニ♪
嫌いな人はいませんよね(笑)
今回も独断と偏見で執筆させてもらいました~♪
楽しかったです。みなさん、是非食してみてくださいね~♪
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