夏本番!世界の美しいビーチ5選!

母なる海!美しいビーチ!!

夏といえばビーチ!青い海、白い砂浜、心地よい波の音…すべてが非日常の楽園を思わせます。

そんなビーチですが、世界には驚くほど美しいスポットが数多く存在します。

本記事では、「一度は行ってみたい!」と思わせる、世界の絶景ビーチ5選をご紹介します。


1. モルディブ – ヴァドゥ島の「星空ビーチ」

特徴

モルディブといえば、透き通る青い海と白砂のビーチが有名ですが、ヴァドゥ島にはそれ以上の魅力があります。

それが「星空ビーチ」です。夜になると、砂浜や波打ち際が青く輝く「海の星空」が現れるのです。

この光景の正体は、生物発光を行うプランクトン。

波が砂浜に打ち寄せるたびに幻想的な青い光を放ちます。

おすすめの楽しみ方

星空のような光景を眺めながら、リゾートホテルのプライベートビーチでくつろぐのが最高の贅沢です。

また、夜の海を散歩しながら、この自然の奇跡を全身で感じるのもおすすめです。


2. オーストラリア – ホワイトヘブンビーチ

特徴

オーストラリアのグレートバリアリーフに位置するホワイトヘブンビーチは、世界でもっとも美しい砂浜の一つと言われています。

このビーチの特徴は、シリカ成分が豊富な白砂。非常にきめ細かく、歩けばまるでパウダーの上を歩いているような感覚を味わえます。

さらに、潮の干満によって青と白が織りなす絶景模様が出現します。

おすすめの楽しみ方

軽飛行機やヘリコプターで空から景色を楽しむのも人気ですが、シュノーケリングで美しいサンゴ礁を観察するのも最高の体験です。


3. フィリピン – エルニド(パラワン島)

特徴

フィリピンのパラワン島にあるエルニドは、エメラルドグリーンの海と切り立った石灰岩の絶壁が織りなすドラマチックな景観が魅力。

無数の小さな島々に囲まれたラグーンは、自然が作り出した隠れ家のような雰囲気を楽しめます。

また、透明度の高い海水が広がり、ダイビングスポットとしても世界的に有名です。

おすすめの楽しみ方

エルニドでは、アイランドホッピングが定番アクティビティです。

ラグーンをカヤックで探検したり、静かなビーチでのんびりしたりと、多彩な過ごし方が可能です。


4. ギリシャ – ナヴァイオビーチ(ザキントス島)

特徴

ギリシャのザキントス島にあるナヴァイオビーチは、「シップレックビーチ」とも呼ばれる秘境ビーチです。

険しい断崖絶壁に囲まれた入り江に位置し、ここには難破船が残されており、そのミステリアスな雰囲気が訪れる人を魅了します。

青い海と白い砂浜、そして青空とのコントラストは息をのむほどの美しさです。

おすすめの楽しみ方

ビーチへは船でしかアクセスできないため、観光クルーズを利用しましょう。

断崖からの絶景を楽しむために、島内の展望ポイントを訪れるのもおすすめです。


5. ブラジル – レンソイス・マラニャンセス国立公園

特徴

ブラジル北部にあるレンソイス・マラニャンセス国立公園は、砂丘とラグーンが織りなすユニークなビーチ体験を提供します。

雨季には砂丘の間に水が溜まり、無数のエメラルドグリーンや青いラグーンが出現します。

この絶景は「地球上の別世界」とも形容されます。

おすすめの楽しみ方

ラグーンでの泳ぎや、砂丘を散歩するのはもちろんのこと、サンセットツアーに参加することで、夕陽に染まる幻想的な光景を楽しむことができます。


終わりに

世界には、驚くほど美しいビーチがまだまだたくさんあります。

本記事で紹介した5つのビーチはそれぞれがユニークで、ただ美しいだけでなく、その場所ならではの体験が待っています。

この夏、旅先を選ぶ際の参考にしていただければ幸いです。

次回はさらにユニークな夏の旅行先をご紹介しますので、お楽しみに!!

こんなところでバカンスしてみたいですね♬

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この記事を書いた人

高校生までの青春時代を全て野球に捧げるも怪我により挫折、大学を機に上京するもなんとなく生活していたが経営者と出会い起業家になることを決意。現在は不動産、農業、IT、コンサル、物販など興味のあるビジネスはなんでも挑戦している35歳。
50歳までに36億5000万を作り年利1%で日給10万を作れる状態になる予定。

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